淡雪の匂い

姉の恋人たちは、姉ではなく 俺だけをずっと見ていた──?
壬紀彦さんは、 俺のこと好きなの?
それとも、性癖でこういうことするの?
壬紀彦は俺の姉の恋人なんだと思ってた。
なのに2人きりで過ごすことになった雪の夜。
布団に押し倒され、口の中もカラダの中も、
年上の男の激しい欲望で俺は蹂躙された。
気持ちいいのか、痛いのかわからなくて...。
キスも初めてなのに手加減もなく。
───姉の恋人たちに求められ、愛を教えられ無垢だった真っ白な雪が欲望に溶かされてゆく。