落ちる色は、琥珀色

著者︰ 藤瀬とな  
    “責任感”からはじまる2人の歪な関係の結末は──。

    未だ戦火の絶えない世界で軍の副隊⻑として働くセオは
    ことあるごとに告白してくる別部隊の隊⻑・カグマに苦手意識を持っていた。
    だがある日、狙撃からセオを庇ったことでカグマは腕に全治 1 ヵ月の怪我を負ってしまう。
    そのことに責任を感じたセオは、治るまでの 1ヶ月間カグマの看病を申し出るが──。

    看病中カグマの自慰に遭遇したことがきっかけで「そっち」の処理も手伝うことに......?

    不器用な軍人たちのアーミーBL