国王たちの結婚 《上》
抱かれたい本心 VS 王の尊厳
「東⻄の国王同⼠が
結ばれることで互いの国は栄える」
という神託により、
⻄の国の王・リヒドは幼馴染である
東の国の王・カムイと結婚する覚悟を決める。
以前からカムイへ密かな恋情を抱くリヒドにとって、
夫夫の夜伽は願ってもない機会であった。
しかも体を重ねる度に枯渇していた⾃⾝の魔⼒が戻っていると気づく。
国のため早く魔⼒を取り戻したいリヒドと、無茶をさせたくないカムイ。
⽴場と不器⽤さによって⼆⼈はすれ違っていき──。

国王たちの結婚 《下》